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前回、和田先生の著書より「曖昧さ耐性」について書きました。
この言葉は長年私の中のモヤモヤ~としたものが解決させてくれた救世主のような言葉です

先日テレビ番組で
○日本人ははっきりしない
○日本人の建前の意味が分からない
○日本人は本音を言わないので本当の友達になれない

といった外国の方からの意見がありました。
昔からよく言われていたことですから今さらではありますが
「まさにそれが日本人の曖昧さ耐性の高さを証明しているのだよ!フハハハ!」と思いました。

何でもはっきり言えば人間関係は良好か?
いえそうではありませんよね。
夫婦でも言いたいことを全て言ってしまえばあっという間に離婚です。
お客様にだって言いたいことをはっきり言ってしまえば即アウトです。

正直であることは確かに美しいことです。
しかし『正直=思った事感じたことを何でも言うこと』ではない
それではただの子どもです。

成熟するということは「曖昧さ耐性」が身に付くことであるという和田先生のお話は大変深いところへおちました。

日本という国が
世界的にみて治安の良い国である
世界的にみて大変長寿国である

のは、そういった曖昧さ耐性の高さゆえではないかと思います。

白か黒かはっきりさせると相手を傷つけたり角がたったりイライラしたりするところを、幅広いグレ―ゾーンで柔らかに受け止める。ぼんやりさせたままというのは大人にしかできない技なんですね。

この世の中に、明確に白、明確に黒はほとんどないのかもしれません。
グレーゾーンのグラデーションを豊かにすることが生きやすさのコツかと思います。



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2016.08.19 Fri l ◆メンタルヘルスマネジメント l コメント (0) トラックバック (0) l top

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