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メンタルヘルスマネジメントの研修を進める上で1つ気になることがありました。
それは「メンタルが弱い=を悪い事」のように捉えられている事です。


そもそもメンタルの不調とは何か?
私は分かり易くいえば「脳の誤作動」だと解釈しています。
例えば、セロトニンが減る事で気分が落ち込むとか、ストレスがかかるとコルチゾールが増えて血圧が上がるとか…いずれにしても、ストレス状態が続く事により、脳が上手くコントロールできなくなっている状態だと理解しています。

(実際はそんな単純なことではなく、胃腸からセロトニンが出るとか、心臓からオキシトシンなどの神経伝達物質分泌されるとか、もっと複雑でしょうが小学生でも分かるレベルで説明するとなるとこいう表現がいいかなぁと思っています。)


では脳とは何か?
臓器の1つです
ですよね。
同じ臓器の胃腸だって誰でも不調を経験したことあるでしょうし、肺の病気も色々あります。ところが脳の不調となると途端に「別物」のように扱われるのが何ともなぁ…。「胃腸の調子が悪くて。」だと「あら大丈夫?」になりますが「脳の調子が悪くて。」だと「大丈夫!!!!!!?」と異様な扱われよう。


誰でも脳が不調になることはあるのです。それが特殊なものと扱われてしまうことが、いよいよ本人を苦しめるのかと思います。

そういえば。
今年の初め。夫が尊敬する方(教師)が飲酒運転でつかまり、懲戒免職となりました。本当に素晴らしい先生で誰からも慕われる方だったそうです。その先生が飲酒運転なんてなぜ?と思いよくよく話を聞いてみると、確かに過度なストレスがかかっていたようです。しかも私がとても悲しい思いをしたのが、先生はその前から「なんか最近おかしいんだよね・・・」と度々おっしゃっていたそうです。つまりご本人は何らかの自分の変化を察知しらっしゃったわけです。もしもその段階でカウンセラーなり何らかのケアを受けていたら防げていたのではないでしょうか。

今の日本ではまだまだケアを受けれる社会ではないのが残念であると同時に、自分自身の課題の一つだと思っています。


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2014.05.25 Sun l ◆メンタルヘルスマネジメント l コメント (0) トラックバック (0) l top

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