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昨日、以前私の講座を受講してくださった方が遊びに来てくださいまして。
色々お話する中で「いい人」の話になりました。


そこで
毒がない人には薬もない」という話をしたら「名言だ!」と言われたのですが、これは私が言った言葉でなくどこかで聞いた言葉。その言葉をきいた時に「なるほど確かに。」と妙に納得したのでした。


私たちは「いい人」であろうとします。しかし、人はそもそも『喜怒哀楽』という言葉があるように、怒るし、悲しむのです。嫉妬するし、愚痴愚痴するし、批判するし、落ち込むし、人より優位に立ちたいと思うのです。


その当たり前の部分を封印してしまうというのはなかなかどうして精神衛生上よくないのではないでしょうか。だって怒り、嫉妬し、愚痴を言い、批判し、落ち込み、人より優位に立ちたい・・・それが人間だから。


それが人間だと心得え、自分の負の要素も受け入れ、毒になるか薬になるかそこの割合を上手く調合していけるようになるのが大人になっていくということかもなぁと思います。


私は常々「チベットの高僧のようになりたい」と願い、いつも心穏やかにいられる人になりたいと心がけています。またそういう平和な世界を夢見ています。しかし一方で。実際にこの世の中が、みーんなチベットの高僧のようだったら・・・ちょっとつまらないなぁとも思っています。


ところで映画やドラマの主人公というのは、「いい人」ではないと思いませんか?
仕事は出来るけど人づきあいが苦手だったり、熱血だけど熱くなりすぎて失敗したり、優しいけど優柔不断だったり。


人が好きになるのもそういう「魅力的な人」なんだと思います。


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2014.07.03 Thu l ◆受講生の方より l コメント (0) トラックバック (0) l top